妊娠がわかったとき、いつ・どうやって夫に伝えるか迷っていませんか?
嬉しい気持ちをすぐに共有したいけれど、相手の反応が気になる…。そんな気持ちは多くの女性が抱くものです。
この記事では、実際に妊娠を経験した34人の女性にアンケートした体験談をもとに、最適な妊娠の報告のタイミングやおすすめの伝え方をご紹介します。
妊娠がわかったら早めに対面で夫に伝えることをおすすめします
なっち
また、妊娠したら赤ちゃんは健康に生まれるか不安を解消するためにNIPT(新型出生前診断)を受ける妊婦さんが多いです。
NIPTは妊娠中の不安を減らす方法としておすすめです。
この記事を書いた人
- 助産師&学会認定NIPTカウンセラー
- 500組以上のカップルにNIPTカウンセリングを実施
- 2児の母
妊娠を夫に報告する前はどんな気持ちだった?
妊娠を夫に報告する前のあなたは、今どんな気持ちでしょうか。
早く嬉しい報告をしたくてワクワクしていますか?
相手がどんな反応をするか不安でしょうか?
他の人が妊娠を報告する前にどんな気持ちなのか知ることで、自分の気持ちも整理できますよ。
ここでは、ポジティブな気持ちとネガティブな気持ちの2つにわけて紹介します。
ポジティブな気持ち
希望していた妊娠の場合、相手も喜んでくれるとわかっているので明るい気持ちでいる人が多いです。
嬉しかった
30代女性
お互い子供を望んでいたので嬉しかった。(自然妊娠・30代女性)
20代女性
念願の妊娠だったのでとても嬉しかった。(タイミング法・20代女性)
20代女性
妊活を開始して約5ヶ月後のことで、待ちに待った妊娠でとっても嬉しかった(自然妊娠・20代女性)
妊娠を待ち望んでいた人は嬉しい気持ちが大きいですよね
なっち
ワクワクした
20代女性
ワクワクして相手も喜んでくれるかな?という気持ちでした。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
お互い望んでいた妊娠。不妊治療でなかなか出来なくて悩んでいたので、絶対喜んでくれることは分かっていました。早く伝えたくて病院に行く前に伝えようと思いました。(タイミング法・20代女性)
30代女性
早く言って、一緒に喜びたい気持ち(タイミング法・30代女性)
20代女性
ビックリしてくれるかなーとか喜んでもらえるかドキドキしながら報告した。(自然妊娠・20代女性)
パートナーが妊娠を喜んでくれるとわかっている場合は、相手がどんなふうに喜んでくれるか想像するだけで楽しくなりますよね
なっち
安心した
20代女性
体調が悪かったので、つわりなのかほかの病気なのか、はっきりわかってほっとした。(自然妊娠・20代女性)
妊娠が分かる前は、原因不明の体調不良だと不安になりますよね。病気ではなくてよかったです。
なっち
ネガティブな気持ち
不安
20代女性
結婚前だったので喜んでくれるか不安でした。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
予想していなかったので驚いたし、家の購入を検討していたタイミングだったので正直継続すべきか迷った(自然妊娠・20代女性)
20代女性
1回目は嬉しさ100だった。2回目3回目はちゃんと育つか不安な気持ち(人工授精・20代女性)
予定外の妊娠だと、パートナーが受け入れてくれるか不安ですよね。また、妊娠初期は流産のリスクが大きく、不安だという声もありました。
なっち
妊娠を夫や彼氏に報告する前の気持ちは、期待した妊娠なのか、予想外の妊娠なのかによって大きく変わります。
次に、実際にどのタイミングで相手に報告したかみてみましょう。
妊娠の報告を夫にするタイミングと理由
妊娠を夫や彼氏に伝えるタイミングとしては、「妊娠2ヵ月」(44.1%)が最も多く、次いで「妊娠1ヵ月」(35.3%)という結果でした。
多くの人が、できるだけ早く夫に妊娠の事実を伝えたいと考えているようです。
それぞれのタイミングを選んだきっかけをみてみましょう。
妊娠1ヵ月(妊娠0-3週)に伝えた理由
妊娠1ヵ月で夫に妊娠を伝えた人は約3人に1人で、 妊娠2ヵ月に次いで多い時期です。
30代女性
不妊治療の結果、2人で医師から聞きました。(体外受精・30代女性)
20代女性
いつもと違う体のだるさがあり、こっそり検査薬をやってみたら陽性反応あり。その日に夫に伝えた。(タイミング法・20代女性)
30代女性
早く妊娠したかったので婦人科に通っていました。今回の卵子の状態が良かったでもしかしたら・・という気持ちでいた。もうすぐ生理が来る感じではなく、胸の張りがいつもと違ったので妊娠したと思った。妊娠検査薬での反応がうっすらでも反応が出たタイミングで伝えた。(タイミング法・30代女性)
不妊治療による妊娠の場合、もともと夫も妊娠するタイミングを知っていたので早い時期に自然と知ることになりますね。
なっち
体調不良をつわりの影響かも考えて妊娠検査薬で判明したらすぐ夫に伝えたという経験談も多かったです。
妊娠2ヵ月(妊娠4-7週)に伝えた理由
夫に妊娠したと伝える時期では妊娠2ヵ月が最多でした。
20代女性
妊娠検査薬をする段階から「してきます!」と伝えて行った(自然妊娠・20代女性)
20代女性
一緒にいる時に妊娠検査薬をし、結果を一緒に見た(自然妊娠・20代女性)
20代女性
生理が来ず、妊娠検査薬で陽性が出てすぐ伝えた。(自然妊娠・20代女性)
生理が定期的な場合、1ヵ月生理が遅れた段階で妊娠2ヵ月です。
なっち
生理が遅れていることをきっかけに妊娠検査薬で妊娠が判明し、すぐ夫に伝える人が多かったです。
妊娠3ヵ月(妊娠8-11週)に伝えた理由
妊娠3ヵ月で妊娠報告した人は34人中5人(14.7%)でした。
20代女性
生理が遅れていることに気づかず、吐き気がして、もしかしたら妊娠かもと思って自宅で検査薬を試したら妊娠してた。次の日すぐ病院へ行き確定したのですぐに伝えた。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
妊娠検査薬で陽性はんのうはでていたけど、病院に行って確実にわかってから伝えた。(自然妊娠・20代未婚女性)
10代女性
妊娠検査薬を使い反応があったので親に報告してから病院へ行き、その後パートナーにも報告しました。(自然妊娠・10代女性)
生理が遅れていることに気がつかなかったため妊娠判明が遅れた人や、結婚する前だったため先に親に相談し、病院で確定してから伝えた人もいました。
妊娠4ヵ月(妊娠12-15週)以降に伝えた理由
妊娠4ヵ月と妊娠5ヵ月で夫に伝えた人は34人中1人ずつおり、この時期に伝える人は珍しいといえます。
20代女性
妊娠しているとは思わず、他に気になることがあったので産婦人科で検査をしたら、すでに妊娠15週だったため慌てて電話で伝えた。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
妊娠に気がつかず悪阻を二日酔いだと思っていたのですがあまりに調子の悪い日が続いたので病院に行ったらもう妊娠5ヶ月でした
その帰りにまだ結婚していなかった旦那に妊娠したと電話しました(自然妊娠・20代女性)
少なくとも生理が2ヵ月以上遅れた場合は産婦人科の受診がおすすめです
なっち
女性自身が妊娠に気づく時期が遅れると、パートナーに報告するタイミングも当然遅くなります。
しかし、妊娠したことがわかっている場合はできるだけ早く伝えることをおすすめします。
以下、妊娠を早く報告するメリットとデメリットを説明します。
妊娠を早く報告するメリット
妊娠を相手に伝えるタイミングで迷っている場合、個人的には早く伝えた方がいいです。
なぜなら、いちばん大切なのはあなたとおなかにいる赤ちゃんだからです。
妊娠を報告することで相手はあなたと赤ちゃんを支えてくれます。
ここでは実際に相手に報告してよかったという声を集めました。
ストレスの軽減
後ろめたさや気まずさを理由に妊娠を隠し続けることはストレスの原因です。
早く伝えることで、そのストレスを軽減できます。
20代女性
「〇〇(相手の名前)と私の赤ちゃんが出来たよ」と伝えたら感動して喜んでくれました。結婚してなかったし、相手がどんな反応するかとても不安だったからよかったと安心したのを覚えています。あとから、「私と〇〇の赤ちゃん」というように順番が逆だったら嫌だったと言われました。(20代女性)
とくに、結婚の場合は相手がどんな反応をするかわからず不安になりますよね。
ただ、妊娠は2人でしたことだからこそ、女性だけが不安な気持ちを持ち続けるのではなく、男性もいっしょに背負うべきです。
そのため、あなた一人で不安を抱えるのではなく、早めに相手に伝えたほうがいいと思います。
サポートが得られる
妊娠初期は体調の変化が大きく、夫やパートナーからのサポートが必要になります。
20代女性
つわりで動けない時、夫が家事を積極的にやってくれて、結婚して良かったと思いました。(30代女性)
20代女性
大喜びで踊って喜んでくれました。その日から食べてはいけないリストを作成し、特に食事に気を遣ってくれるようになりました。家事も率先してやってくれるようになり私は自分のことだけしていればいい生活になりました。(20代女性)
早く伝えることで、物理的・精神的なサポートを得やすくなりますね
なっち
情報の共有
初期の妊婦健診や必要な検査について、パートナーと情報を共有しやすくなります。
いっしょに病院に行き、エコーで赤ちゃんが実際に動いている姿をみて、自分が親になる自覚をもちやすくなります。
計画の立てやすさ
早い段階で妊娠を伝えることで、生活や仕事の調整、出産に向けた準備などの計画を立てやすくなります。
20代女性
素直に喜んでくれて一緒に育てようと言ってくれました。自分に似た子が生まれてくるんじゃないかと初めからワクワクしてくれて、その後、まだ結婚していなかったのでいつ親に報告するのかなどをその日のうちに相談しました。(20代女性)
結婚のタイミングや仕事の調整なども、相手と相談しやすくなりますね。
妊娠を早く報告するデメリット
期待外れの反応
相手といっしょに喜びを共有したいと思っていても、わかりやすく表現してくれない場合もあります。
相手の性格を考えて妊娠を報告するタイミングを考える必要もあるかもしれません。
不安やプレッシャー
妊娠初期は流産のリスクが高いため、早く伝えることでパートナーに不安やプレッシャーを与える可能性があります。
ただし、不安なのは妊娠しているあなたの方が大きいですよね。
不安な気持ちを共有するのも大切だと思います。
プライバシーの問題
妊娠初期の報告が広まりすぎてしまうと、まだ心の準備ができていない段階で周囲に知られてしまう可能性があります。
もしまだ親や友だち、職場に知られたくない場合は他の人たちにはいつ話すか決めておくと安心ですね。
女性自身が妊娠に気づく時期が遅れると、パートナーに報告するタイミングも当然遅くなります。
妊娠検査薬をこれから使う人は、使用前に心の準備をしておくことが大切です。
すでに妊娠がわかっている場合は、できるだけ早いタイミングでパートナーに伝えることで、一緒に今後の計画を立てられます。
早めの共有が、お互いの信頼関係を深め、サポート体制を整える第一歩となります。
なぜなら、あなたのおなかの中にいる赤ちゃんの半分は男性の責任だからです。
ふたりで赤ちゃんを守りましょう。
夫に妊娠を報告するおすすめの方法・工夫
対面で話す
3人に2人が直接あって妊娠したことを伝えていました(65%)。
次に多いのが電話、メール、SNSの順でした。
対面の方が相手の表情がみえるのでどう考えているかわかりやすくておすすめです。
報告するときの工夫
圧倒的に多かったのが「妊娠検査薬をみせた」ことです。
妊娠した証拠を実際にみると実感がしやすいですね。
その他にも「エコーの写真を見せた」「なんの報告でしょうとクイズ形式にした」と工夫して報告した人がいました。
報告された夫(彼氏)の反応は
とっても喜んだ
20代女性
「もの凄く驚いて、それでいて大喜びして「俺もお父さんになるんだ!」と相手もワクワクしてました。そして名前は何にしよう?と、まだ産まれてもいないのにアレコレ準備をしようと調べ物したりしていたのを思い出します。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
なかなか授からず、泣いたこともありました。しかし、私は体調がいつも違っていたので、妊娠に勘づいていました。そのことを知らずに普通に過ごしていた旦那に数日後、検査薬を使用し伝えると泣いて喜んでくれました。そしてハグして一緒に泣きました(自然妊娠・30代女性)
20代女性
「寝起きの暗い部屋でいきなり妊娠検査薬を渡したので最初何を渡されたのか分かっていなかったみたいだった。
出来たみたいだよって言ったら理解したみたいで驚きながらも喜んでくれてありがとうって言ってくれて抱き合いました。(自然妊娠。20代女性)
30代女性
「ホント!うれし〜!!」と全身で喜びを表してくれました。喜びすぎて興奮して、「ちょっと落ち着くためにランニングしてくる。」と嬉しそうに走りに出かけたことを覚えています。すごく喜んでくれたので私もうれしくなりました。(自然妊娠・30代女性)
体調を心配してくれた
20代女性
とても喜んでくれた反面、妊娠検査薬をする前からずっと体調も悪かったので、報告したあとは身体や体調のことをとても気にかけてくれていたので、喜びつつも不安や心配の方が勝ってる感じでいっぱいそうな感じでした。(自然妊娠・20代女性)
困惑した
20代女性
同じようにかなり驚いていた。妊活をしようとしていたのはもう少し先で、計画より早く妊娠が発覚したので今後どうしようかすぐ話し合いになった。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
子どもは望んでいたので妊娠自体に対してはネガティブな反応はなかったが、家の購入を考えていたのでタイミングの面でかなり困惑していた。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
最初はネガティブな反応でした。
驚きの方が大きかったようで、育てられるか不安が大きかったようです。
年齢的にもおろしたりする年齢ではなかったことから、産んで育てようということになりました。
男の人の方が実感しにくいからこそ不安になる感じはありました。(自然妊娠。20代女性)
20代女性
今考えると、焦っていたり、驚きを表現できなかったりしたのかもしれませんが、すごく普通でした。
感情的になることはなく「うん、はい、で、どうしたいのですか?」という感じで拍子抜けしました。「決めていいです」と言われて、喜んで欲しかったなと思いました。(自然妊娠・20代女性)
予定外の妊娠の場合は相手も不安になったり戸惑ったりしたという声が多かったです。
報告するときに悩んだことは?
30代女性
検査薬をしばらく置いておくのも衛生上どうなのかと思った(自然妊娠・30代女性)
私自身が結婚することに戸惑いがありました
なかなかお互いにタイミングが合わずに報告をするのが遅れてしまったことです。
すぐ相談したかったのに、当時は電車で2時間離れたところで住んでいたので、直接会って報告するのが難しかった。電話だと顔が見えなかったので、不安だった。
サプライズ方法に悩み、報告の仕方をいろいろ調べていた
まだ妊娠検査薬の陽性反応だけで報告して良いのか悩みました。出来れば病院で姿が確認出来てからの方が良いかな?とも思いましたが、隠し事は出来ないタイプなので真っ先に夫に伝えました。
計画より早かったこと、家の購入をしようかというタイミングでの妊娠発覚だったので継続するか悩んだ
未婚だったので、これからどうしていきたいかも一緒に伝えるべきだと思ったので、その伝え方に迷った。
報告後の自分の気持の変化は?
安心した
20代女性
伝えるまでは不安が勝っていたけど、相手に喜んでもらえたことで安心して嬉しかったし希望に満ち溢れました。これからこの子を守って大切に育てようという気持ちになれました。相手は私のつわりがひどかったので体調を気遣ってくれました(自然妊娠・20代女性)
20代女性
妊娠をきっかけに結婚の話がとんとんと進んでいきました。妊娠が分かってすぐも、すぐ産婦人科で見てもらおうと色々スケジュール調整してくれました。産婦人科でも「育てます!」と力強く先生に言ったのもあってホッとしました。入籍しても妊娠後期まで単身赴任している状態だったのですが、時間が空き次第こちらにきて買い出しなどサポートしてくれました。そんな行動を見て、この人となら妊娠→出産→育児と一緒に乗り越えられる!と前向きに思えました。(自然妊娠・20代女性)
もっと嬉しくなった
20代女性
最初はとても嬉しそうだったから私ももっと嬉しくなったし、大切にお腹の中で育てて、元気な赤ちゃんを産まなきゃいけないと思いました。(自然妊娠・20代女性)
責任感が出てきた
20代女性
相手も私もこれから親になるんだ!という幸せいっぱいな気持ちと、それでいてちゃんと産めるのか?産まれてからちゃんと育てられるのからという不安はかなりありました。ですが、これから親になるのだから、もっと自分に責任を持とうという意識は変わったと思います。(自然妊娠・20代女性)
不安な気持ち
20代女性
すごく嬉しかった!待ちに待ったこどもだったので。しかし、喜んだはずなのに、ちょっとだけ、ほんのちょっとだけ、できてしまって私はおかあさんになれるのだろうか!?とちょっと不安になってしまったのは事実です。すぐにその気持ちは消えましたが(自然妊娠・20代女性)
30代女性
やっと妊娠をして、とにかく安全を心掛けた。旦那も安全第一に気遣ってくれた。私は嬉しかったが、出産まで何があるか分からないと不安もたくさんありました。旦那は不安より嬉しさでいっぱいで、男女の気持ちに差を感じた。(自然妊娠・30代女性)
嬉しかったけど自分が母親になる事に不安がとてもありました。
20代女性
金銭的にも不安だったし自分がしっかりしているタイプじゃないのでちゃんと育てていけるのかとても考えた。(自然妊娠・20代女性)
20代女性
自分も驚いていたのでまずは病院に行って、先生から話を聞いてエコー写真をもらってようやく実感が湧きました。嬉しい気持ちでいっぱいでしたが、仕事のことが心配でした。子どもと関わる仕事だったので年度途中で育休に入ってしまうことが気がかりでした。(自然妊娠・20代女性)
報告後の夫(彼氏)の変化は?
相手の優しさを実感した
20代女性
主人が炊事担当だったが、妊娠中の食事に気を使ってくれた
お酒が飲めなくなったので、毎週末の晩酌ができなくなって少し残念だった
仕事でいっぱいいっぱいだった時期だったので、仕事から一時的に子育てで離脱出来ると思いホッとした(自然妊娠・20代女性)
20代女性
元々優しい人で、過保護気味だったのですが、それが何十倍も過保護になって、ちょっと荷物持つだけで怒られたりと優しくしてくれたり、つわりでしんどい中食べられるものも限られていたので色々考えてご飯を作ってくれました。つわりがほんとに酷かったのでそれしか考えられませんでした(自然妊娠・20代女性)
30代女性
生理不順の体質だったので、自分自身、妊娠できたことを本当に嬉しくおもいました。自分一人の体ではないので、今まで以上に体調に気を遣うようになりました。
つわりで動けない時、夫が家事を積極的にやってくれて、結婚して良かったと思いました。(自然妊娠・30代女性)
父親になる自覚がでてきた
30代女性
結婚していましたが、父になるという自覚が出てきたようです。子供を迎えるにあたっての準備を一緒にしていくうちに、夫婦の仲も恋人の延長からパートナーとして、一段階レベルアップしていくように感じていく時期でした。(体外受精・30代女性)
妊娠の報告は早めに直接話すのがおすすめ
妊娠の報告は、夫やパートナーにとっても人生の大きな出来事です。
直接話すことで、気持ちや思いをしっかり伝えられ、相手の反応もすぐに確認できます。特に初めての妊娠では、不安や期待が入り混じるもの。
早めに報告することで、喜びや悩みを共有し、一緒にこれからの計画を立てられます。
サプライズの演出も素敵ですが、何よりもお互いの心が通うタイミングと方法を選ぶことが大切です。
また、妊娠の不安を減らす方法としてNIPT(新型出生前診断)があります。
自宅近くで相談できる病院を探したい人は、都道府県別にNIPT施設の情報を徹底調査したこちらの記事がおすすめです。